MCP サーバーで、ChatGPT と Claude を ERP に接続する。

要点MCP サーバーは、貴社のデータと操作を「ツール」として公開する、小さく安全なサービスです。Claude や ChatGPT などの AI アシスタントが、Model Context Protocol を通じて呼び出せます。Kodenova は、SAP Business One、SAP HANA、SQL Server、オーダーメイドのシステム向けに、認証、権限管理、ログ記録を備えた MCP サーバーを開発します。
含まれる内容

得られるもの。

AI のための ERP ツール

「顧客の残高を確認する」「在庫を確認する」「販売見積(下書き)を作成する」といった機能を、安全で型付けされたツールとして公開します。

リモート(HTTP)またはローカルの MCP

チーム向けには OAuth を使ったホスト型の MCP サーバー、個人利用にはローカルサーバーをご用意します。

権限と監査

ユーザー別のスコープ、デフォルトは読み取り専用、すべてのツール呼び出しの完全なログ。

主要な AI クライアントに対応

Claude、ChatGPT、その他の MCP 対応クライアントやエージェントフレームワークに対応します。

ホスティング

貴社のサーバー、クラウド、または当社が構築・運用する Windows/Linux の VPS にデプロイします。

ドキュメント

AI モデルが正しいツールを正しいパラメータで呼び出せるよう、ツールの説明文を作成します。

対象となる方

貴社のようなチームのために。

01

チームが Claude や ChatGPT でリアルタイムの業務データを使えるようにしたい企業

02

自社製品を AI アシスタント上で使えるようにしたいソフトウェアベンダー

03

お客様向けの AI 提案を構築する SAP パートナー

Model Context ProtocolTypeScriptC# / .NETPythonOAuth 2.1SAP B1 Service LayerSAP HANASQL ServerCloudflareWindows Server
進め方

プロジェクトの流れ。

  1. 初回のご相談(無料):目的、SAP・ERP のバージョン、制約条件を整理します。
  2. 書面での提案:対象範囲、技術方針、スケジュール、フェーズごとの固定価格をご提示します。
  3. 毎週のデモを交えた開発:進捗報告書だけでなく、動くソフトウェアを早い段階でご確認いただけます。
  4. テストと本番稼働:貴社の環境でのテスト、トレーニング、ドキュメントを提供します。
  5. 3か月間の無料サポート:本番稼働後の不具合修正と小さな調整に対応します。その後は、任意で月額サポートをご利用いただけます。

SAP Business One の MCP:オーダーメイドか、既製か

オーダーメイドのサーバーが常に必要なわけではありません。1人のユーザーが自分の PC の Claude Desktop から SAP Business One のデータを参照するだけであれば、CData SAP Business One MCP Server のような、読み取り専用のオープンソースサーバーで足りる場合があります。すでに SAP B1 向けの拡張プラットフォームをお使いなら、独自の MCP サーバーが用意されていないか確認してください。Service Layer をベースにしたホスト型やコミュニティ製のサーバーなら、固定のツールセット(主に読み取り用)ですばやく始められます。

汎用サーバーでは足りない場合は、オーダーメイドの MCP サーバーが適しています。たとえば、担当者の承認を経る下書きを作成する書き込み、DI API でしか扱えないオブジェクト、1つのサーバーの背後にある複数の会社データベース、SAP の権限に連動するユーザー別の権限、すべてのツール呼び出しの完全な監査ログなどです。当社が開発しているのは、このタイプのサーバーです。

選択肢の比較(読み取り・書き込み、ホスティング、AI クライアントのサブスクリプション)は、ChatGPT と Claude を SAP Business One に接続するガイド(英語)で項目ごとに解説しています。

FAQ

MCP サーバー開発:よくあるご質問

Model Context Protocol(MCP)とは何ですか。

MCP は、2024年に Anthropic が発表したオープンプロトコルで、AI アプリケーションが外部のツールやデータに接続する方法を標準化します。MCP サーバーがツールを定義し、Claude や ChatGPT などの AI クライアントが必要に応じて呼び出します。

オーダーメイドのチャットボットではなく、なぜ MCP を使うのですか。

MCP なら、チームがすでに使っている AI ツールで貴社のデータを利用できます。また、1つのサーバーを複数の AI クライアントで使えるため、特定のチャットボットに縛られることがありません。

MCP で ERP に AI を接続しても安全ですか。

はい。サーバー側で認証、ユーザー別の権限、デフォルトの読み取り専用、ログ記録を徹底していれば安全です。書き込み操作は、担当者が承認する下書きを作成する形にします。当社は、そのように構築しています。

MCP サーバーの開発経験はありますか。

はい。SAP Business One 向けの AI コネクタの一部として MCP サーバーを開発しており、自社の開発・マーケティング業務でも毎日 MCP を使用しています。

SAP Business One 向けの既製の MCP サーバーはありますか。

はい。既製の選択肢として、オープンソースの読み取り専用である CData SAP Business One MCP Server、SAP B1 向け拡張製品に付属する MCP サーバー、Service Layer ベースのコミュニティ製サーバー、SAP が公開しているサンプルコードなどがあります。オーダーメイドのサーバーが適しているのは、承認付きの書き込み、DI API でしか扱えないオブジェクト、複数の会社データベース、ユーザー別の権限、完全な監査ログが必要な場合です。

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